【育休中に副業デビュー】時間のないサラリーマンが選んだ“攻めの第一歩”とは?

副業チャレンジ

育休中の今、私は「卒サラ(脱サラ)」を目指して複数の副業にチャレンジしています。
本記事では、なぜ副業を選んだのか、どういった基準で副業を選んだのか、
実際に始めてどう感じているかを整理してご紹介します。

【なぜ卒サラの道に「副業」を選んだのか?】


人生を変える手段として「起業」「転職」「資格取得」などさまざまな道がありますが、私が選んだのは「副業」でした。

その理由は以下の3つです:

  • うまくいけば、会社に依存しない生き方ができる
  • リスクが少ない(会社に勤めながらでも挑戦できる)
  • かける工数に成果が比例する(=かける時間で勝負ができる)

さらに今回は「育休×副業」の組み合わせです。
育児休業給付金をもらいながら副業にチャレンジできるため、リスクをさらに軽減できる絶好のタイミングでした。

【副業を選ぶときに考えた3つの基準】


副業を選定するうえで、自分なりに以下のポイントを重視しました。

初期費用が抑えられるもの
できる限りお金をかけずに始めたい。0円〜少額で始められるものに限定。

子育てと並行できる(むしろネタにできるもの)
育児と切り離すのではなく、子育てを副業に活かす・題材にする方向で選択。

スキルや経験が活かせる、または身につくもの
将来につながるスキル(発信力、構築力など)を得られるものを重視。

【実際に選んだ副業5つとその理由】


未経験でも始められ、かつ自分の興味や得意が活きそうな副業を選びました。

① ブログ(資産性のある情報発信)
日常の気づきや経験をコンテンツにできる
将来的に広告収入・自分の商品販売も視野に

② SNS運用(新生児インスタアカウント)
子どもの成長を記録しながら発信&情報収集
フォロワーが増えればPR案件や物販導線にも

③ せどり(メルカリ・Amazon)
「仕入れて売る」だけのシンプルな構造
成果が早く出やすく、営業目線が活かせる

④ ホームページ作成
飲食店や小規模ビジネス支援にも応用可能
ノーコストでスキルアップも狙える

⑤ LINEスタンプ制作(AI活用)
AI画像生成を活用し、デザインのハードルを下げて作成中
アイデア勝負の副業で、少ない作業時間でも挑戦可能

※いずれも、これまで特別な経験はありませんでした。
ただし昨今のAI技術の発展により、初心者でも参入しやすくなっています。
この文章も実はChatGPTと一緒に書いています。

【実際に育休に入って数日経ってみて感じたこと】


まだ始めたばかりで成果はこれからですが、
インスタのフォロワーは400人を超えました。
一方で、最大の課題は時間の確保です。

日中は育児が中心なので、作業できるのは「朝早く」子供が起きる前と「夜に子供が寝てから」です。
まとまった時間はとりづらく、細切れの時間をどう活かすかがカギになります。

ただし副業は「かけた工数が自分に返ってくる」という点で、モチベーションの維持がしやすいです。
作業の多くをChatGPTなどにサポートしてもらっているため、ちょうどいいペースで継続できているとも感じています。

【まとめ:育休×副業は人生を“実験”する手段】


副業はお金を稼ぐ手段であると同時に、「自分の可能性を広げる実験場」です。

リスクを抑えながら挑戦できる

失敗しても「経験」として蓄積される

自分の裁量で自由に設計できる

今後はそれぞれの副業についても、このブログで実践記録として発信していきます。

【次回予告】


次回は、副業の中でも最初に取り組んだ「ブログ運営」について、
実際の始め方や使ったツールをご紹介する予定です。

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