【赤ちゃん連れ旅行】ラビスタ横須賀観音崎テラス宿泊レポ&三崎マグロきっぷ旅
先日、赤ちゃん連れでラビスタ横須賀観音崎テラスに1泊してきました。
今回は西部新宿線沿線からのアクセス、ホテルでの過ごし方、赤ちゃん連れに嬉しい設備、そして翌日に三崎港を訪れる「マグロきっぷ旅」の様子まで、実体験をもとに詳しくご紹介します。
これから横須賀・三崎方面に赤ちゃん連れ旅行を計画している方にはきっと参考になる内容です。
今回のルートと日程
今回は西部新宿線沿線からの出発。
電車で品川まで行き、そこから京急線で横須賀中央駅へ。駅前からバスでホテル最寄りまでアクセスしました。
ベビーカーや荷物が多い赤ちゃん連れの場合でも、乗り換えは比較的スムーズ。
横須賀中央駅からバス停までも近く、バス車内には優先席やベビーカー置き場もあり、安心して移動できます。
- 出発地:西部新宿線沿線
- ルート:新宿線 → 高田馬場→品川 → 横須賀中央駅 → バスでホテルへ
- 日程:1泊2日
- 1日目:横須賀観光&宿泊
- 2日目:マグロきっぷで三崎口へ
1日目ランチ「アクアマーレ」
到着してまず向かったのは、横須賀美術館に隣接する海沿いのイタリアンレストラン「アクアマーレ」。
海を眺めながら食事ができるロケーションで、店内はベビーカーでも通れる広さがあり、赤ちゃん連れにも優しいお店です。
子供用の椅子もあり、スタッフの方もとてもフレンドリーでした。
この日は魚介のパスタと地元の新鮮な魚料理を注文。どれも素材の味が引き立っていて大満足。
外のテラス席は海風が心地よく、写真映えも抜群です。

ラビスタ横須賀観音崎テラス 宿泊レポ
今回の宿泊先、ラビスタ横須賀観音崎テラスは、赤ちゃん連れにとても優しいホテルです。
チェックイン時から子供用品の貸し出し案内があり、到着早々に安心感を覚えました。

赤ちゃん連れにうれしいポイント
- ベビーベッド、オムツ用ゴミ箱、子供用椅子など貸出多数
- おこちゃまプールあり
- 貸切風呂でベビーバス貸し出し
- 館内はスロープが多く、ベビーカー移動が快適


夜は縁日イベント
夜になるとホテル内で「縁日」が開催されます。
射的やスーパーボールすくいなど、小さな子供も大人も楽しめる内容。
こうしたイベントがあると、夜のホテル時間も充実します。
プール&ボールプール
屋外プールは大人用だけでなく、子供向けの浅いプールやボールプールも併設されています。
カラフルなボールと青空のコントラストが映えるスポットで、家族写真や動画撮影にもぴったり。


2日目は「マグロきっぷ」で三崎へ
2日目は京急の「マグロきっぷ」を利用して三崎港へ。
マグロきっぷは電車・バスの往復券、マグロ料理の食事券、観光施設利用券がセットになったお得な切符です。
ランチは七兵衛丸へ。店内は広くありませんが、ベビーカーごと入れてもらえました。
本マグロの刺身や漬け丼が絶品で、食べ応えも十分。
唯一、トイレが狭いためオムツ替えは難しいですが、外のベンチで対応可能です。

うらりマルシェ&授乳・ミルク事情
七兵衛丸からすぐの「うらりマルシェ」には2階に授乳室があり、観光中の赤ちゃんケアに便利。
我が家はこの日、ミルク用のお湯を忘れてしまいましたが、2階のカフェの店員さんが快く提供してくれました。
にじいろさかな号の感想
観光船「にじいろさかな号」にも乗船しましたが、夏場は船内がやや暑く、乳児連れには不向きかもしれません。
魚を見るなら涼しい水族館のほうが快適です。

おすすめ土産
うらりマルシェの「マグロのかま」や「目玉」はインパクト大で味も抜群。
調理法によっては驚くほど柔らかく、家族で楽しめます。
まとめ
ラビスタ横須賀観音崎テラスは、赤ちゃん連れ旅行でも安心して滞在できるホテルでした。
横須賀から三崎までの移動もスムーズで、観光もコンパクトに楽しめます。
授乳やオムツ替えスポットを事前に把握しておけば、さらに快適な旅行になります。
これから赤ちゃん連れで横須賀や三崎旅行を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
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