7カ月からの1日スケジュール

教育・モンテッソーリ

モンテッソーリ×七田式でつかまり歩きを見守る

生後7カ月を過ぎると、赤ちゃんの発達はぐんと加速します。
寝返りやおすわりから、つかまり立ち・つかまり歩きへと進む時期。
目線が変わることで世界が広がり、「自分で動きたい!」という意欲が芽生えます。

この時期の育児は、「やらせる」より「見守る」 がキーワード。
モンテッソーリ教育の“自立”と、七田式の“感覚刺激”を組み合わせることで、
心と体のバランスを育てながら、親子ともに穏やかに過ごせます。


🕖 モンテッソーリ×七田式の考え方

モンテッソーリ教育

  • 「自分でやりたい」を尊重する
  • 見守りながら環境を整える
  • 日常生活そのものを学びの場にする

七田式教育

  • 右脳を刺激する感覚・リズム・スキンシップ
  • 言葉・音・イメージをたくさん与える
  • 「できた!」という喜びを共有する

この2つを組み合わせると、
「体の発達 × 感覚の発達 × 心の安定」を無理なく伸ばせます。


🏡 7カ月からの1日のスケジュール例(つかまり歩き期)

時間帯活動内容教育ポイント
7:00起床・おむつ替え・朝のあいさつ七田式:声かけで一日をスタート。「おはよう」「今日も楽しいね」など感情と言葉をリンク。
7:30朝ミルク・離乳食(2回食が始まる頃)モンテ:スプーンを自分で持たせてみる。「自分でやってみたい」を支援。
8:00〜9:30自由遊び(つかまり立ち練習・布引き出し・ポットン遊び)モンテ:動きを止めずに安全に見守る。七田:音の出るおもちゃでリズム刺激。
9:30〜10:30朝寝成長ホルモンが分泌される時間。照明を落として静かな環境を。
10:30絵本+手遊び七田式:オノマトペ絵本(例:「じゃあじゃあ びりびり」)を声色で読む。モンテ的には同じ本を繰り返し。
11:00〜12:00散歩(ベビーカーまたは抱っこ)外気浴で感覚刺激。木や風の音を聞かせて「〇〇の音だね」と語りかけ。
12:00昼の離乳食+授乳食後に手口拭きを自分で拭く練習も◎。
12:30〜14:00昼寝寝る前に決まった言葉をかけて「寝るリズム」を作る。
14:00〜15:30室内あそび(つかまり歩き・追いかけ遊び)家具を伝って移動できる環境を整備。角の保護や転倒時のヘルメットも検討。
15:30おやつ・授乳七田式:手を使ったスナック食べで指先発達を促す。
16:00〜17:00親子スキンシップタイム(音楽・歌・笑顔)七田式:リズムあそびで右脳刺激。抱っこで体を揺らす。
17:00〜18:00お風呂モンテ:洗う手順を「今、右足を洗うね」と言葉で伝えることで、体の認知を促す。
18:30ミルク・寝かしつけ準備寝る前は静かな絵本を1冊。七田式の「入眠儀式」。
19:00〜就寝照明を落とし、穏やかな声でおやすみを。

🧸 つかまり歩き期におすすめの環境づくり

  1. 低い棚や安定した家具を用意
     伝い歩きできる安全なラインを確保。
     高さ40cm程度の棚に、触っても安全なおもちゃを配置。
  2. 転倒リスク対策
     家具の角ガード・床のクッションマット・軽量ヘルメット。
     頭を打つ不安がある場合、布製ヘルメットは有効。
  3. おもちゃの選び方
     - ポットン落とし:手の協応
     - 紐引っ張り:因果関係
     - コップ重ね:順序・空間認識
     - 音が鳴るもの:リズム刺激(七田式的)

📖 絵本は「スイッチの切り替え」に使う

モンテッソーリ的には、「環境の区切り」が発達を助けます。
絵本を読む時間を「静」の時間に設定すると、赤ちゃんは自然に落ち着きます。

  • 朝:活動スイッチON(明るい・テンポのある本)
  • 夜:入眠スイッチON(やさしい・静かな本)

📘 例)

  • 朝:「じゃあじゃあびりびり」や「いないいないばあ」
  • 夜:「あおいよるのゆめ」「おつきさまこんばんは」

💬 パパ・ママの声かけポイント

タイミング声かけ例
つかまり立ちしたとき「すごいね! 自分で立てたね」→できた喜びを共有
転んだとき「びっくりしたね。痛くなかった?」→共感で安心を与える
遊びを選ぶとき「どっちで遊ぶ?」→自分で選ぶ体験を積ませる
絵本の時間「ワンワンきたね」「同じページ好きだね」→共感+語彙強化

🌱 モンテ×七田の1日スケジュールまとめ

  • 午前:体の発達を中心に(モンテッソーリ)
     → つかまり立ち・手先遊び・環境との関わり
  • 午後:感覚と情緒を中心に(七田式)
     → 絵本・音楽・スキンシップ
  • 夜:安心のリズムをつくる(共通)
     → 絵本・語りかけ・入眠儀式

赤ちゃんが「自分で動けるようになる」今こそ、
“手を出しすぎず・目を離さず” のバランスが大切です。

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